知恩院
07/4/30(13/12/22up)
京都市東山区新橋通大和大路東入ル
巨大な三門が有名な知恩院。
華頂山知恩院と呼ばれる。
近くに「華頂」と呼び習わしている女子校(だったと思う)がある。
ここは法然上人を信仰する浄土宗の総本山だ。
京都は、浄土宗の信者が多いと言われる。
この三門は、非公開文化財特別拝観などの、お金を払えば上れる時があり、上ってみた。
勾配が激しくてなかなか恐い。
中には羅漢などが置いてあり、天上にはカリョウビンガなどが描かれている。
門をくぐると坂があり、そこを延々と昇らなければならない。
知恩院の有名なおとこ坂、おんな坂で、ふたつに分かれていてどちらから行っても良い
これはおとこ坂
ここに来るまでにも、市バスの駅からかなり歩くのだが、またもや歩かなければならない
左がおとこ坂、右がおんな坂
右がなだらかで、左は急な坂なのでしんどい。
我々女はおんな坂を粛々と昇るのだ。
御影堂だと思う。最近修復に入っていたと思うが、もう完成したかもしれない。
境内の中はざわついており、人も沢山いる。
観光客もいるがやはり本願寺のように、門徒の人が多いようだ。
知恩院は、除夜の鐘が有名なので探したが、そのエリアには近づけず。
とりあえずこれは多方塔である
知恩院は七不思議でも有名。
色々有名なものが揃っているお寺だ。
私たちも、天井の置き忘れの傘などを拝観したが、写真には撮れず。
これはうぐいす張りの廊下。
廊下は良い感じだ。お寺の回廊は、趣きがあって良い。
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